ニューズレター第34号
2026年度奨学金の応募受付開始

FUTIでは2026年の奨学金の受付を開始しました。詳細はfriendsofutokyo.org/ja/scholarship-travel-award まで。 奨学金は、国籍に関係無く、米国の大学への留学を希望する東大の学生と、東大への留学を希望する米国の大学生に供与します。 FUTI Global Leadership Awardは米国夏季プログラム/インターンに参加希望の東大生をサポートする給付型の奨学金です。「周顺圭・周滝沢愛子 奨学金」と「FUTI奨学金」がありますが、応募受付・採択基準・採択・支給は全て同一手続きでFUTIが行います。それぞれの奨学金の趣旨に相応しい方を採択し、FUTIから奨学金の名称をお知らせします。「周顺圭・周滝沢愛子 奨学金」は、周 顺圭・周滝沢愛子のご夫妻が東京大学ニューヨークオフィスに寄付された基金を源資とする奨学金です。FUTI奨学金は、信越化学工業(株)の米国法人Shintech Inc.のご寄付、東京大学New York Officeのご寄付、多数の東大卒業生個人のご寄付で支援されています。 米国の大学に1学期(Semester)以上の中長期留学を希望する東大生・東大卒業生・(IF育英奨学金は日本の大学生)を対象とした、最長2年間の給付型の奨学金です。「米国伊藤財団-FUTI奨学金」(IF育英奨学金を含む)と「周顺圭・周滝沢愛子 奨学金」と「FUTI奨学金」(日本の大学・博士PhD課程の小林久志記念奨学金を含む)がありますが、FUTI Global Leadership Award と同様、応募受付・採択基準・採択・支給は全て同一手続きでFUTIが行います。「米国伊藤財団 / ITO FOUNDATION U.S.A.」は、日本で既に広く学生に奨学金を提供して勉学を支援している伊藤謝恩育英財団の創立者・前理事長で(株)セブン&アイ・ホールディングス前名誉会長の故伊藤雅俊氏が、同じく創立された米国の財団です。 学生の皆様奮ってご応募ください。
明日のグローバルリーダーを支援!
懇談会:藤井総長を囲んで東大の新しい Initiative “College of Design” を語ろう

2025年9月4日、「東大友の会」の協賛のもと、さつき会アメリカは「藤井総長を囲んで東大の新しい Initiative “College of Design” を語ろう」という懇親会を、東大ニューヨークオフィスで開催しました。年代や専門など多岐にわたる20名を超える参加者が集まりました。 東京大学は2025年4月、1958年の薬学部設立以来およそ70年ぶりとなる新学部「UTokyo College of Design」を開設することを発表しました。現在、2027年秋の開設に向けて準備が進められています。 今回の懇談会では、藤井総長より UTokyo College of Design の趣旨や展望、そこに込められた想いについてお話しいただきました。質疑応答も盛り上がり、あっという間の1時間となりました。以下に内容の概要を共有いたします。* College of Design の概要(詳細は公式サイトをご参照ください:design.adm.u-tokyo.ac.jp) 藤井総長のお話の概要 参加者からは、学部授業の英語化の進展や海外大学・ニューヨークオフィスとの連携、国際的な教員確保、また「専門」の新しい捉え方など、教育の国際化や学びの在り方に関する質問が寄せられました。さらに、学際的研究を支える研究費の確保、優秀な人材の獲得、卒業後のキャリア支援や同窓会ネットワークの活用といった課題についても活発に意見交換が行われ、教育・研究・キャリア支援を含めた包括的な国際展開への関心が示されました。 本懇談会では、参加費として 15 USD を頂戴し、全額を「東京大学創立150周年記念募金」に寄付いたしました。今後も懇談会の参加費を活用し、150周年事業を継続的にサポートしてまいりたいと考えております。(参考:東京大学創立150周年記念募金のご案内 | 東京大学基金) 文責:さつき会アメリカ *このイベントに関しまして、東大総長室および、東大ニューヨークオフィスのご協力に深く感謝いたします。
伊藤隆敏元FUTI理事を悼む

東大友の会の元理事であられた伊藤隆敏教授が、2025年9月20日(米国時間)、74歳でご逝去されました。伊藤教授はコロンビア大学国際公共政策大学院(SIPA)の教授を務められ、マクロ経済学、国際金融研究の分野における国際的な学者として世界的にご活躍されました。
FUTI奨学生がニューヨーク野口英世記念奨学金を受賞

東大友の会(FUTI)は、2015年度FUTI奨学金受賞者、羽場優紀博士が進化生態研究への貢献により第8回ニューヨーク野口英夫記念奨学金を受賞されたことを心よりお祝い申し上げます。受賞スピーチで羽場氏は「現在取り組んでいるハダカデバネズミなどの社会行動の遺伝・神経・進化基盤の研究が、ひいては人間の行動や感情の進化を解明する成果につながるものと信じている」と述べられました。 FUTIは今後も奨学生のさらなる活躍を期待しています。羽場博士の受賞詳細については、NY Bizの記事をご覧ください:https://nybiz.nyc/ny-news/hnms-98-hideo-noguchi-20250521/
FUTI奨学生、東京大学の卒業生インタビューに登場

東大友の会(FUTI)は、当奨学金プログラム受賞者である後藤美波氏が、このたび東京大学によるインタビュー記事で紹介されたことを喜ばしくお知らせします。この深いプロフィールのなかで、後藤氏は東京大学からコロンビア大学MFAプログラムに至る学術的な道のりについて語り、自身の芸術的・専門的成長を支えたFUTIの重要性を振り返っています。彼女の体験は、異文化交流と学術的卓越性の育成を目的とするFUTIが世界的に大きな影響を与えていることを示す実例となっています。 インタビュー記事はこちら:https://utf.u-tokyo.ac.jp/voice/interview/post27
東大友の会アラムナイSlackグループ開始!

東大友の会とFUTI Alumni Associationはこのたび、新たなFUTI Alumni Slackグループを立ち上げました。このグループは、東大友の会(FUTI)奨学金受賞者が交流し、協力し、支え合うためのカジュアルなスペースです。このスペースでは、以下のことが可能です: このイニシアチブは、FUTI グローバルリーダーシップ賞2014年受賞者の藤永 清乃氏と、FUTI Alumni Association 会長でFUTI グローバルリーダーシップ賞2015年受賞者の羽場 優紀氏が、FUTI広報担当理事の大迫政子氏の支援のもとで企画・実施しました。 ご質問のある方はこちらまで。
ニューズレター第33号
THE世界大学評判ランキング2025で東京大学が10位に入る

タイムズ・ハイヤー・エデュケーション(THE)が発表した世界評判ランキング2025で、東京大学は10位にランクインしました。 THEによれば: 2025 年度の世界で最も名門とされる大学の「評判 」(“reputation”)ランキングが発表され、最もブランド力のある大学トップ300が初めて公表さ れました。新たな調査方法は、5万5千人以上の回答者を対象とした質の高い調査に基づいていることに変わりはありませんが(学術専門家を対象とした世界最大の招待制の統計を用いた代表的なアンケート調査)より強固(“robust”)な評判の測定と、より詳細なインサイトを提供するための指標が追加されている。 東大友の会の理事長の尾島巌教授は、次のようにコメントしています: 「世界ランキングで最も著名なタイムズ・ハイヤー・エデュケーションのランキングを含め、どの世界ランキングでも東京大学がトップ10から姿を消して20年以上が経ちます。したがって、今回THEが発表した『世界評判ランキング2025』において、東京大学がトップ10に返り咲いたことを大変嬉しく思います。『評判』は、世界中の学者の認識に基づいているので、非常に重要です。このとても明るいニュースを素直に喜びましょう!」