桑港赤門会の2013年度総会開催される

SFAkamonkai2SFAkamonkai桑港(そうこう)赤門会(サンフランシスコ地区の東京大学同窓会)の2013年度総会がサンフランシスコ郊外のデイリー・シテイのゴルフ・クラブで2月9日(土)に開催された。現在登録されている会員の数は約80名。当日は40名程が集まった。京都大学同窓会の会長 松浦功氏もゲストとして招待され、参加者はカクテルを手にして約30分が和気藹々と立ち雑談の後、全員がテーブルに着席、会長の中村卓氏の挨拶に引き続き、昭和31年卒の沖山泰彦氏の乾杯の音頭で始まった。

SFAkamonkaiKobayashi同会の最長老会員であった小林昭七氏(カリフォルニア大学数学科名誉教授)が昨年8月29日に逝去したため、幸子夫人と実弟のFUTI理事長小林久志氏(正江夫人同伴)が招待され、昼食のあと、小林理事長は「小林昭七の人生と業績」と題する約45分の講演をおこなった(興味のある人はhttp://hp.hisashikobayashi.com/をクリックすればスライド及びYou Tubeを観れる)。 締め括りに、小林FUTI理事長はFriends of UTokyoの設立の経緯と最近の活動を紹介し、桑港赤門会の会員の支援をお願いした。

SFAkamonkai3財務担当の降旗美晴氏から2012年度の会計報告がなされたあと、ユーモア溢れる唐崎健二氏の司会で、参加者が持ち寄った品物を景品とするラッフルが行われ、和らいだ雰囲気の中で順次自己紹介と現況を報告し互いに親交を深めた。全員の記念撮影のあと閉会となった。


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