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FUTI トラベル・アワード

若手研究者用

目的

FUTIは、東京大学に在籍する若手研究者が各分野の国際的な第一人者となることを奨励しています。FUTIトラベル・アワードの目的は、支援によって若手研究者が米国や他国の同僚との強い国際ネットワークを築くことができるようになることです。

応募資格

  • 本アワードは、以下のいずれかの条件を満たす東京大学の教員を対象に、年間を通じて応募を受け付けています
    • 非テニュア教員: 准教授以下の職位にある者
    • 若手助教: 以下のいずれかに該当する者
      • 東京大学での採用後5年以内
      • または、博士号(Ph.D.)取得後8年以内
  • 学部生、大学院生、ポスドクは対象外
  • 対象分野は、自然科学、--例えば:医学、生物学、公衆衛生学、工学、化学、物理学、データサイエンス、情報技術--およびSTEMに該当する社会科学(広義)--例えば、計量政治学、経済学、公共政策への計量的アプローチなど--です。

アワード予算

  • 本アワードは一人当たり最高 8000米ドルまで。トラベルアワードのトータル予算は年間5万米ドル程度です。

  • 経費報告書および1ページ程度の旅行報告書*を旅行後に提出することにより 東京大学から直接授与されます。日当は含まれません。

支援活動

  • 参加者が約300人以下の会議に出席するため、および、学術機関での同僚を訪問するための「寄り道」も含めて、30 日以内の短期研究訪問を支援します。参加者は小規模な会場に滞在し、参加者と会食することを前提とする。自然科学分野の例としては、Gordon ConferencesKeystone SymposiaFASEB research conferencesCold Spring Harbor meetings など。経済学の例としては、NBER summer institute, Western Economic Association annual meeting, Econometric Society summer meeting(winter meetingではない)など。その他の少人数で行われる、定量的/統計的手法に基づく社会科学研究の会議については、大規模な会議の一部であっても対象とする。

  • このアワードは、受賞者の研究主題とは無関係な活動は支援しません。ただし、本アワードの資金が研究主題外の活動のために使用されない限り、滞在中にそのような活動を含めることは認められます。

  • 応募者多数の場合は、US訪問にプライオリティーを置く。

*報告書や 写真は、FUTIのウェブサイトやFUTIの出版物に掲載されることがありますので、あらかじめご了承ください。なお、個人情報の取り扱いについて特にご希望がある場合は、事前にお申し出ください。

応募

  • 学歴、職歴、受賞歴、研究資金、出版物、国際会議での発表、その他関連情報を含む英文履歴書(CV)または経歴書。

  • ① 会議主催者からの発表招待、または ② 会議への発表応募書類(アブストラクトを含む)のいずれかのコピー。

  • 国際的な第一人者になるためのビジョンについてのステートメント(1ページ、英文)。

  • 暫定的な旅程、予算、会議への招待/受諾/案内を含む予算の正当性。官僚主義を最小限に抑え、効果を高めるため、予算に柔軟性を持たせています。ただし、このアワードは貴重な寄付金によって支えられているため、過度な支出は避けるようお願いします。

  • 渡航の少なくとも3ヶ月前までに応募ください。応募は随時受け付けており、応募より60日以内を目途に合否の連絡をします。

FUTI Travel Award 受賞者

車 一宏
Kazuhiro Kuruma

助教
東京大学先端科学技術研究センター

Harvard University, Boston University, and University of York research laboratories, and PECS-XIV

道畑正岐
Masaki Michihata

准教授
東京大学大学院工学系研究科精密工学専攻精密機械システム工学講座

2025 Manufacturing Science and Engineering Conference (MSEC)

三木優彰
Masaaki Miki

助教
東京大学総合文化研究科広域科学専攻広域システム科学系

2025 International Conference and Doctoral Summer School, “Geometric Aspects of Architecture and Mechanical Engineering,” at the Institute of Mathematics, University of Granada (IMAG)

横山 輪
Rin Yokoyama

特任助教
東京大学大学院理学研究科附属原子核科学研究センター

Nuclear Structure 2024 Conference, Argonne National Laboratory – Lemont, Illinois

俣野美咲
Misaki Matano

特任助教
東京大学社会科学研究所

RC28 Summer Meeting 2024, Brown University – Providence, Rhode Island