FAQをご覧になった上でまだご質問がありましたらこちらの連絡フォームまでお願いします。
奨学金問い合わせフォーム参考になるWebsite
xplane.seldoon.net
2015年のFUTI奨学生であり、FUTI関連の奨学生の同窓会を創立した羽場優紀氏が仲間と一緒に、FUTIとは独立に立ち上げたWebsiteです。
米国留学を志す学生諸君に大変参考になる情報が満載ですので、ご参考にご紹介します。
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© 2024 Friends of UTokyo, Inc.
This application is now closed. Thank you for your interest in the Friends of UTokyo Scholarships. The application deadline for this program has been reached. To apply in the next cycle, please revisit us in December, 2024.
$4,000
奨学金に応募するには、2段階の書類提出が必要です。
第1段階:まず出来るだけ早めに「予備応募」を提出して下さい。お名前と連絡 email、推薦状依頼先(推薦者)のご氏名と email だけです。予備応募の目的は、当方の準備と、推薦者に当方から送付先などのご案内を差し上げることです。推薦者には直ちに推薦状のご依頼をして下さるようにお願いします。予備応募に締切期限はありませんが、予備応募が遅れて推薦状のFUTI到着が第2段階の締切期限に間に合わないことがないようにお願いします。
第2段階:下記の書類をFUTIのオンライン応募システムを使い、期限迄に提出して下さい。加えて推薦状は、同じ期限までに推薦者から直接FUTIにご送付頂く必要があります。
応募の途中結果を保存する機能は無いので、まず応募システムを見て、必要情報を全て集めたと確認してから、記入を始めて下さい。
留学年の2月末日。推薦状の締切も同時。
応募は次の各点から選考されます。(1) エッセイに書かれている留学の目的、(2) 学業成績と英語成績、(3) CVに表現されているリーダシップと積極性、(4) 推薦状
最終結果は4月最終週までにお報せします。
This application is now closed. Thank you for your interest in the Friends of UTokyo Scholarships. The application deadline for this program has been reached. To apply in the next cycle, please revisit us in December, 2024.
(A) GEfIL, IRCN
(B) ご自分で探した夏季プログラム/インターンで、充分レベルが高いもの
$4,000
奨学金に応募するには、2段階の書類提出が必要です。
第1段階:まず出来るだけ早めに「予備応募」を提出して下さい。お名前と連絡 email、推薦状依頼先(推薦者)のご氏名と email だけです。予備応募の目的は、当方の準備と、推薦者に当方から送付先などのご案内を差し上げることです。推薦者には直ちに推薦状のご依頼をして下さるようにお願いします。予備応募に締切期限はありませんが、予備応募が遅れて推薦状のFUTI到着が第2段階の締切期限に間に合わないことがないようにお願いします。
第2段階:下記の書類をFUTIのオンライン応募システムを使い、期限迄に提出して下さい。加えて推薦状は、同じ期限までに推薦者から直接FUTIにご送付頂く必要があります。
応募の途中結果を保存する機能は無いので、まず応募システムを見て、必要情報を全て集めたと確認してから、記入を始めて下さい。
留学年の2月末日。推薦状の締切も同時。
応募は次の各点から選考されます。(1) エッセイに書かれている留学の目的、(2) 学業成績と英語成績、(3) CVに表現されているリーダシップと積極性、(4) 推薦状
最終結果は4月最終週までにお報せします。
The FUTI Scholarship is funded by donations from Shintech Inc., which is the US subsidiary of Shin-Etsu Chemical Co., Ltd, and donations from UTokyo alumni and individual supporters of FUTI.
The Ito Foundation U.S.A. was established in the US by its founder, the late Mr. Masatoshi Ito, who was the honorary chairman of Seven and i Holdings Co. He was also the founder of the Ito Scholarship Foundation which has a long history in Japan of supporting an extensive range of students with scholarships for their studies. Currently, the role of chairman is held by the representative director, Junro Ito.
FUTI奨学金は、信越化学工業(株)の米国法人Shintech Inc.のご寄付、多数の東大卒業生個人のご寄付で支援されています。2007年のFUTI創立以来、東大と米国各大学の双方向の夏季短期留学に奨学金を支給してきました。2022年からはそれら短期に加えて、中長期留学の奨学金が始まりました。夏季短期留学に関しては従来通りで変更ありません。
中長期留学の奨学金では、2016年から米国伊藤財団-FUTI奨学金が支給されて来ましたので、その拡張となります。応募される方が混乱されないように、中長期留学の奨学金の応募受付・採択基準・採択・支給は全て同一手続きでFUTIが行います。採択者にはFUTIから奨学金の名称をお知らせします。
「米国伊藤財団 Ito Foundation U.S.A.」は、日本で既に広く学生に奨学金を提供して勉学を支援している伊藤謝恩育英財団の創立者で(株)セブン&アイ・ホールディングス前名誉会長の故伊藤雅俊氏が、同じく創立された米国の財団です。
米国伊藤財団は伊藤謝恩育英財団と同様に、日本全体が貧しかった若き日に学資の提供を得て人生の推進力を獲得した創立者が、謝恩の立場で前途有為な学生を支援するために熱い想いをもって設立し運営している財団です。現理事長は、同社代表取締役伊藤順朗氏が務めておられます。
「FUTI=Friends of UTokyo, Inc. 東大友の会」は、東大卒業生が中心となって、東大と米国の大学との間の留学生に奨学金を支給することを通じて、東大の国際化と両国学生間の交流に貢献して来た米国New York州のNPOです。
FUTIのメンバーの大多数は、留学制度や奨学金が今ほど整備されていなかった時代に、青雲の志をもって自ら留学への道を切り開き、その知識と経験を文系や理系の多様な分野で、教職・企業人・起業家・社会人として活かしてきた元東大生達です。国際化時代に日本や東大の国際化が必ずしも充分ではなく、ともすれば他国の後塵を拝していることを深く憂い、その改善にボランティアとして微力を尽くしています。
この両者の提携により、米国伊藤財団の資金提供とFUTIの運営で、米国大学への中長期留学(但し応募締切から11か月以内に留学)を志す東大の学部生・大学院生・卒業生に奨学金を支給します。
The Hsun Kwei & Aiko Takizawa Chou Scholarship, administered by Friends of UTokyo, Inc. (FUTI)is funded by a generous donation made to the University of Tokyo New York Office (UTokyoNY) by Dr. Hsun Kwei Chou and Mrs. Aiko Takizawa Chou.
Dr. Hsun Kwei Chou, a native of Shanghai City, moved to the United States upon receiving his PhD in Engineering from the University of Tokyo. In the U.S., he established himself as an “angel investor” after many successful ventures in the semiconductor-related business. His aspiration has been to foster “development and cooperation” among three nations: Namely, China, where he was raised; Japan, which provided him with an advanced education; and the United States, which presented him with business opportunities. He has donated large sums to educational institutions in these three countries because he believes his wealth to be a “gift from societies” and wishes to give back to them by donating to educational institutions that nurture people who strive to create a better society.
UTokyoNY was created to serve in the U.S.A. as a focal point of the globalization effort of UTokyo which is committed to be “the base of knowledge.” Since facilitating study abroad programs between UTokyo and U.S. universities matches the intention of Dr. and Mrs. Chou, it created the scholarship program bearing their names and entrusted FUTI to serve as its administrator.
FUTI is a charitable nonprofit organization registered in the State of New York, operated principally by alumni of the University of Tokyo. Since 2010 it has financially supported students and alumni of UTokyo who wish to study at U.S. universities and those in the U.S. seeking to study at UTokyo. In recent years, there is an increasing recognition of the value of and need for such programs.
The aspiration and intention of these three entities have aligned and come to fruition with the establishment of this scholarship program.
「周顺圭・周滝沢愛子 奨学金」は、周 顺圭・周滝沢愛子のご夫妻が東京大学ニューヨークオフィスに寄付された基金を源資とする奨学金です。
周 顺圭氏は上海市出身で、東京大学大学院で工学博士を取得された後に、米国で半導体関連の企業を立て続けに設立し成功された連続起業家で、エンジェル投資家です。氏を育ててくれた中国、専門教育を授けてくれた日本、事業の場を与えてくれた米国、これら三国の協調発展を願っておられます。ご自分の資産は「社会から預かった金」と受け止められ、より良い社会を実現するために、人を育てる教育に投資したいとの想いから、三国の教育機関に多額の寄付をしておられます。
東京大学とその米国の根拠地であるニューヨークオフィスは、東京大学が知の拠点として更なる国際化を目指す一環として、東京大学と米国各大学との相互の留学を促進支援することは、周ご夫妻の想いに沿う社会貢献であると考えられ、東大友の会(FUTI; Friends of UTokyo, Inc.)に奨学金の運用を委託されました。
東大友の会は米国ニューヨーク州の慈善NPOで、東京大学卒業者が運営しています。2010年以来、東京大学と米国各大学との相互の留学を奨学金で支援して来ましたが、近年その意義とニーズが益々高まっています。
この三者の想いが結実してこの奨学金の設立に至りました。