ボランティアがFUTI卒業生向けSlackグループの取り組みに参加

以前にお知らせした通り、FUTI(Friends of UTokyo, Inc.)は、FUTI奨学金の現受給者および元受給者が交流し、協力し合い、互いに支援するためのカジュアルな場として、新しいSlackグループを立ち上げました。https://www.friendsofutokyo.org/en/introducing-the-futi-alumni-slack-group/ この取り組みに、東京大学の卒業生である4名のボランティアが、新たに運営チームのメンバーとして加わりました。多分野にわたるそれぞれの専門知識が、本プログラムに活かされることが期待されています。なお運営チームには、羽場優紀氏および河本雄氏(FUTI諮問委員)、ならびに大迫政子氏(FUTI理事)もすでに参加しています。

新たに加わった4名の略歴は以下の通りです。(ABC順に掲載)

  • 藤永ゴードン 清乃助教
    言語学者。バッファロー大学にて言語学のPh.D.を取得。東京大学大学院総合文化研究科博士課程を修了(満期退学)。専門は日本語学、言語ドキュメンテーションおよび応用言語学。現在、カーネギーメロン大学 言語文化・応用言語学学科 助教。https://www.cmu.edu/dietrich/lcal/about-us/filter/faculty/kiyono-fujinaga-gordon.html
  • 後藤美波 氏
    映画制作者。東京大学文学部卒業後、渡米し、コロンビア大学大学院にて映画制作を学ぶ。M.F.A.(芸術修士)取得後、日本に帰国。現在は日本および韓国を拠点に、インディペンデント・フィルムメーカーとして活動している。https://asahiminami.com/bio
  • Hoe I. Ling 教授
    地盤工学者。京都大学工学部卒業後、東京大学大学院にて修士号および博士号(土木工学)を取得。専門は地盤工学。コロンビア大学工学部教授として研究・教育に従事する傍ら、東京大学学生向けの体験プログラムなど、日米間の教育交流プログラムを積極的に支援してきた。https://www.engineering.columbia.edu/faculty-staff/directory/hoe-i-ling
  • 竹田欣克 氏
    実業家。東京大学法学部卒業後、ボストン大学にてMBAおよびMSを取得。MIKI HOUSE Americas社およびMIKI HOUSE U.K.社の社長を務め、ミキハウスグループの欧米市場展開を統括。現在は、ミキハウス本社の取締役グローバル事業部長として、世界17か国の同社のオペレーションを統括する。あわせて、ニューヨーク日本人MBAの会代表や、ボストンを拠点とするNPO法人United Planetの相談役として、若い世代の国際的な活動支援にも尽力している。https://www.kyodo.co.jp/news/2025-11-10_3973567/

FUTI 理事のギータ・メータ博士は次のようにコメントしています。「卓越した経験と専門知識をお持ちのこれらの方々は、FUTIのプログラムを大幅に強化するとともに、FUTI奨学金受給者にとって貴重なロールモデルとなる存在です。」また、FUTI理事の大迫政子氏は、「多岐にわたる深い経験をお持ちの卒業生の皆さまが、ボランティアとして若い世代を指導してくださることは、本当に素晴らしいことです」と語っています。