東大友の会理事、ギータ・メータ氏がフォーブス誌の「50 Over 50」リストに名を連ねる
フォーブス誌の2024年「革新的で影響力のある仕事をしている50歳以上の女性50人」(「50 Over 50」)のリストにギータ・メータが選ばれました。おめでとうございます!メータ氏は、アジア・イニシアティブズの創設者としての活動が評価され、「インパクト」部門で紹介されています。
続きを読むニューズレター第31号
1 – 2024-2025年度奨学金プログラムの報告
2 – FUTI トラベル・アワード応募受付中
3 – 米国在住の東大同窓生と東大女子学生を繋ぐオンライン・メンター・プログラムが発足
4 – スタートアップでグローバルなチャレンジに挑む: 治安活動のためのインテリジェンス・ツール
5 – フィルム・ディレクター後藤美波さんの映画、「ブルーイマジン」(予告編)上映と懇親会
6 – 東京大学‐プリンストン大学 合同プログラム「People and Culture of Japan in the United States: Past, Present, and Future」開催報告
明日のグローバルリーダーを支援!
東大友の会(FUTI)をご支援くださる皆様へ
皆様、ご健勝にてご活躍のことと推察申し上げます。FUTIは2007年に発足して以来、多数の才能有る日米の一流大学の大学生達に短期(夏季)留学支援を、また将来有望な東大同窓生達には中期―長期留学支援を行って参りました。これらの奨学金は疑い無く科学、技術、芸術、経済、人文行政等の分野で次世代の国際的リーダーになりうる優秀な東大生、同窓生達、米国大学生達の人生及び早期、中期のキャリア開発に大きな影響を与えて来たと自負しております。
FUTI 尾島理事長、東大本部と伊藤財団を訪問しパートナーとの絆を深める
FUTIの尾島理事長は、今秋3週間程帰国したが、日本滞在中、重要なパートナーと関わり、感謝の意を伝える絶好の機会を持つことが出来た。
続きを読むFUTI トラベル・アワード開始
FUTI(東大友の会)は、東大関係者が世界の同僚との強い国際ネットワークを築き、各分野の国際的な第一人者となることを支援しております。本トラベル・アワードは、東京大学に在籍するテニュアを持たない研究者が、米国での小規模の国際会議に出席するため、及び学術機関での同僚を訪問するための「寄り道」も含めて、30日以内の米国短期滞在を、最高8000ドルまで支援します。(学部生、大学院生、ポスドクは対象外です)。
詳細はこちらIF育英奨学生が2024年ASLA学生栄誉賞(都市デザイン部門)を受賞
Ito Foundation U.S.A.-FUTI IF育英奨学生である大森結衣さんは、ノースカロライナ州立大学チームの海岸デザイン提案プロジェクト「リバーサイド・リバイバル:海岸開発のための都市デザインストラテジー」での活動が評価され、名誉あるASLA(米国ランドスケープ・アーキテクツ協会)学生部門賞の2024年度栄誉賞を受賞しました。このプロジェクトで大森さんが担当したのは、海面上昇や異常気象といった将来の不確定要素を考慮し、自然をベースとしたアプローチでレジリエンス(回復力)のフレームワークを構築することでした。
続きを読むイベント
東大友の会の講演シリーズでは、米国を訪問された東大教授や著名な卒業生に講師になっていただき、東大卒業生などにとって関心の深い問題を議論、検討する場を提供しています。イベントはニューヨークのミッド・マンハッタンで年に4回ほど開催されます。
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